【日本最古の神社、伏見稲荷大社へようこそ】
京都市南部に位置する伏見稲荷大社は、日本最古の神社の一つとして、千年以上もの歴史を刻んできました。朱色の鳥居が連なる参道は、まるで異世界に誘うように続きます。
【稲荷山は、食と財の神様】
伏見稲荷大社は、稲荷山全体が神域です。山の南麓には、白い狐が祀られています。狐は、食物の神様である倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を象徴し、商売繁盛、五穀豊穣の守護神として信仰されてきました。
【千本鳥居の参道】
山の麓から頂上まで続く参道は、朱色の鳥居が連なり、「千本鳥居」と呼ばれています。自然の地形を生かした傾斜の参道は、圧巻の景色です。
【五穀豊穣と商売繁盛】
伏見稲荷大社では、五穀豊穣、商売繁盛、縁結びなどを祈願することができます。境内には、「千客万来」と書かれた社があり、商売の繁栄を祈る人々が多く訪れます。
【稲荷山の自然】
伏見稲荷大社は、豊かな自然に恵まれています。春は桜、秋は紅葉が美しく、四季折々の景色を楽しみながら、神聖な空気に包まれます。
【アクセス方法】
京都市南部に位置する伏見稲荷大社は、最寄りのJR「稲荷駅」から徒歩5分です。
【日本の文化と歴史に触れる旅】
伏見稲荷大社は、千年の歴史が息づく神社です。自然、芸術、食など、日本の文化と歴史に触れながら、ぜひ訪れてみてください。
■アクセス方法
千本鳥居
京都駅よりJR奈良線(8・9・10番線)に乗車して、二駅目のJR稲荷駅で下車